佐藤防水のブログ

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100年に1度と言っていたのに

先週金曜日から熊本、鹿児島で大雨が降り、川の氾濫、多くの家屋が浸水の被害に遭い、多くの人の命が失われ、今も行方不明の方もいらっしゃいます。

水害の記憶といえは、「8.1水害」と「8.6水害」があります。この水害が起きた時に100年に1度の大洪水だと言われていました。水害から25年以上がたった今、また大きな水害が各地で起こっています。数年前にも九州北部で大規模な水害、その前にも中国地方でも水害があったと記憶しています。

「100年に1度って言ったのに・・・・(=_=)」。大雨が降って河川が増水するたびに思います。

もう100年に1度ではないですね。私たちの街は大規模な治水を行ったおかげである程度の雨では川が氾濫する事は今のところありません。でも、いつ災害が起こってもおかしくないと思わなければならないと今回の事で思いました。

被害に遭われた方々が一日でも早く平穏な日々が過ごせることを願うばかりです。